デンタルケア必須アイテム
歯間ブラシとデンタルフロス
この2つはいわゆる補助的清掃用具といわれています。歯間ブラシは名前にブラシとあるように歯と歯の間の歯垢をブラシで除去するもので、歯間が比較的広い場合に用います。デンタルフロスは、みなさんご存知の糸ようじのことで、歯間が狭い場合に用います。
一般的なデータですが、歯磨きだけだと約60%の歯垢しか除去できないといわれています。ところが、歯間ブラシを併用すると85%まで除去されるそうです。ちなみにデンタルフロスとの併用は79%です。まさに補助的清掃用具の面目躍如ですが、歯間ブラシにはもうひとつの効果があり、歯肉の炎症が改善したというデータもあります。
では歯間ブラシのサイズと種類を見てみましょう。歯間ブラシには歯間の程度によって5種類のブラシがあり、最小サイズで歯間にブラシが挿入できない場合にデンタルフロスを使用します。種類はI字型、L字型の2つがあり、それぞれ前歯用、奥歯用とあります。それではデンタルフロスも見てみましょう。
歯間ブラシが歯ブラシのように繰り返し使うのに対して、デンタルフロスは使い捨てです。若干数字的には歯間ブラシに負けていましたが、使い捨てと聞いただけでずいぶん衛生的な感じがしますね。では最後にデンタルフロスの豆知識を書きます。
現在のようなデンタルフロスはアメリカで開発されました。1815年頃だそうです。当時の素材は絹でしたが、1945年以降、今のナイロン製の糸が発明されてから、今日のデンタルフロスの興隆ににつながっています。